ピックアップ企業

Vol.18株式会社丸天産業

ナゴ女応援!サイトのマスコットキャラクター
「にゃ〜ご」が
取材をしました!

ナゴ女応援!サイトのマスコットキャラクター 「にゃ〜ご」が取材をしました!

経営企画部

宇野 峻平さん

長期インターンシップを経て入社5年目。
経営企画部として、健康経営や女性活躍推進、社内イベントの企画運営、社外発信などを担当している。

にゃ〜ご今回は、株式会社丸天産業の3名にインタビューしたにゃ~。
まずは経営企画部の宇野さんに、会社の特徴を教えてほしいにゃ。

宇野さん丸天産業は創業76年、「未来を変えよう、人と空間のチカラで」をパーパスに掲げています。
私たちはオフィスづくりを通じて、単に働く場所を整えるのではなく、人がイキイキと働き、組織が成長する環境づくりを支援しています。
お客様の一番の相談相手になることを目指していて、「もっと働きやすい会社にしたい」「社員がイキイキと働ける環境をつくりたい」といったお客様の課題に、空間・制度・コミュニケーションの視点から一緒に向き合っています。
自社でも健康経営や女性活躍、柔軟な働き方に取り組み、そこで得た経験や知見をお客様へ還元していることも特徴のひとつです。

にゃ〜ごお客様の一番の相談相手になる、というのは素敵な考え方だにゃ~!
では、丸天産業の魅力はどんなところにあるにゃ?

宇野さん丸天産業の魅力は、人を大切にすることを言葉だけで終わらせず、実際の働き方や環境に落とし込もうとしているところです。
お客様に満足していただくためには、まず社員一人ひとりが前向きに働けることが大事だと考えていて、会社での取り組みも、すべてその考え方につながっています。

にゃ〜ご一人ひとりが前向きに働けることは大事だにゃ~!
社内ではどんな空気感や行動が見られるのか、宇野さんの目線で聞かせてほしいにゃ!

宇野さん若手や多様な社員が中心となって、「これ、やってみたい!」「調べてみました」と様々な意見や働き方を発信した時に、会社がそれを受け入れてくれて、応援してくれる空気感です。
当時上司が「子どもが小さいけどもっと働きたい」と発信したのに対し、当時の会長が「会社に子どもを連れてきなよ」と言ってくださったそうです。
上司や経営層が行動で示してくれたからこそ、社員も「やってみていいんだな」と思える。制度として一律に決めるのではなく、そうした温かい空気感があることで、自然と他の社員も「自分も始めてみよう」と思える連鎖が生まれています。

にゃ〜ご社員の発信と、上からの温かい後押し。両方があったから生まれた文化なんだにゃ!

ココがポイント!

  • 人を大切にする文化を、制度ではなく日々の働き方に落とし込んでいる
  • 誰かが挑戦することで「自分もやっていいんだ」と思える、温かい空気がある
  • 自社で健康経営・女性活躍に取り組み、そこで得た知見をお客様にも還元している

にゃ〜ご宇野さんご自身は、なぜ丸天産業で働こうと思ったにゃ?
他社と比べて「ここが違う!」と感じた決定打を教えてにゃ!

宇野さん長期インターンを通じて入社したので、入社前からいろんな先輩社員と交流する機会がありました。
その中で、多くの先輩社員が、本当にイキイキと楽しそうに働いている姿を見て、「自分もこんな風に働きたい」と思ったのが入社のきっかけです。
また、子連れ出社をしている先輩を傍で見ていると本当に忙しそうだったのですが、それでもすごく楽しそうにしていて。「育児をしながらは絶対に無理」ではなく、選択肢のひとつとしてあるんだ、と強く印象に残りました。

にゃ〜ごいい先輩との出会いが入社の決め手になったんだにゃ。
オフィスもすごく綺麗で驚いたにゃ~!働く中でお気に入りの場所はあるにゃ?

宇野さん正直どこも好きなのですが、特に1階はシニアの先輩社員がよく立ち寄ってくれる場所で、つい足を止めて話し込んでしまいます。60歳を超えた先輩方が気軽に話しかけてくれて、ちょっとした会話の中で経験談を聞かせてもらえるんです。「相談してもいいんだ」という空気や雰囲気がオフィス全体に根付いているので、ついつい寄ってしまいますね。

にゃ〜ごプライベートについても教えてほしいにゃ!
休日はどのように過ごしていることが多いにゃ?

宇野さん先々週、福井県で開催されたウルトラマラソンに父とチャレンジしました。本当に速い人もいれば、逆に70代の方でゆっくり走っている人もいて。ゆっくりでも最後まで地道に着実に進んでゴールをされる方の姿に、すごく心を動かされました。私は最終完走しきれませんでしたが、良い経験ができました。
実はこれ、今の私の仕事にも通じる部分があるなと思っています。女性活躍も健康経営も、いきなりすごいものをやろうとすると途中でバテてしまいます。最終的には地道に、着実に一歩ずつ歩んでいることの方が大切なんだと。プライベートの経験がそのまま仕事にも活きていると感じています。

にゃ〜ごプライベートの気づきを仕事に活かす姿勢も素敵だにゃ。
最後に、自分らしく働き続けるために大切だと思うことを教えてほしいにゃ。

宇野さん実際に会社に入って思ったのは、自分が仕事をする上で一番大きいのは、目の前の上司や一緒に働く「人」だということです。
周りの先輩たちがイキイキとやりがいを持って働いている環境があれば、それは若手社員にとって目標になり、働くモチベーションに直結します。当社には子連れ出社をしている社員もいれば、優しく話を聴いてくれるシニアの先輩もいます。どんな人が、どんな想いで働いているのかという環境に目を向けて選んでいくと、きっと自分らしく前向きに働ける場所が見つかると思います。

にゃ〜ご宇野さん、ありがとうにゃ!次は、育児をしながらマネージャーとして活躍する圡方さんにインタビューしたにゃ~。

デザイン部プロモーションチーム マネージャー

圡方 亜紀さん

勤続14年目。新卒入社後、8年間営業職に従事。営業職として初めて産休・育休を取得し、復帰後は新設のプロモーションチームに配属。2023年から現職のマネージャーを務め、お客様へのプロジェクト提案に伴走している。

にゃ〜ご営業職で初めて産休・育休を取得されたとのことだけど、当時不安はあったのかにゃ?

圡方さん取得前は、子育てと営業の両立がうまくイメージできず、不安の方が大きかったですね。
それまではお客様だけを見て仕事をしてきたので、向き合う対象が増えることで、どちらにも十分に応えられず、お客様にご迷惑をかけてしまうのではないかと悩みました。復帰前から経営層と何度も面談を重ね、「ご迷惑をかけずにお客様と関わり続ける方法はないか」を相談していたんです。
ちょうどそのタイミングで、新しい価値提供の形を模索する「プロモーションチーム」ができることになり、ここなら自分のやりたい形でお客様と接点を持てると思い、今の働き方にたどり着きました。自分にとって最善の選択ができたと感じています。

にゃ〜ご周りの手厚いサポートがあって、やりたいことを諦めずに最善の道を見つけられたのは本当に良かったにゃ~!
そんな圡方さんが、マネージャーとしてメンバーと関わる中で、コミュニケーションで工夫していることはあるにゃ?

圡方さん実は元々、自分に自信がなくて管理職を目指していたわけではありませんでしたが、いろんな方と話す中で、管理職をゴールではなく目的を実現させる手段として捉えるようになりました。
はじめは「私にマネジメントなんてできるのかな」と思っていましたが、周囲から「圡方さんらしいマネジメントをしてね」とお話しいただき、みんなと同じ型でなくてもいいんだと思えました。
私は営業時代からお客様に対しても寄り添う「人情派」。メンバーにも一人ひとりが自分らしく輝いてほしいという想いがあり、「コーチ型」という手法を意識してマネジメントしています。しっかり向き合って密に話を聴くことで、限られた時間の中でも深い信頼関係を築けています。

にゃ〜ご「自分らしさ」を大切にしたコーチ型マネジメント、メンバーにとってもすごく心強いはずだにゃ!
ところで、圡方さんは「ジョブ・クラフティング(自らの仕事に価値や意味を見出すこと)のきっかけをつくりたい」という想いをお持ちと聞いたにゃ!それはどうしてなのかにゃ?

圡方さん入社して数年は思うように成果が出せず、自分を責めることも多かったんです。
それでも、お客様に丁寧に向き合い続けることだけは大事にしてきて少しずつ結果が出るようになり、「自分がやってきたことは無駄じゃなかった」と思えるようになりました。
仕事の捉え方を自分の力で価値あるものに変えていく「ジョブクラフティング」という考え方は後から知ったのですが、その素晴らしさを実体験したからこそ、それを後押しできるきっかけを誰かに届けたい、というのが今の私の原動力になっています。

にゃ〜ご自分の経験があるからこそ、悩んでいる誰かの力になりたいと思えるんだにゃ。
限られた時間の中で、理想と現実のギャップに悩むこともあったと思うけど、どう乗り越えてきたにゃ?

圡方さん私は何でも自分でやりたいタイプだったのですが、マネジメントと育児の両立になった時、何かを任せる必要性に迫られました。本当に達成したい目的を考えたとき、自分が時間をかけるよりも、得意な人に任せた方がメンバーの成長にも目的の達成にも近づく。計画性を持って逆算し、役割を事前に再配分していくことができるようになりました。
家庭では、結婚当初「料理は私が作る」という約束を夫と交わしていたのですが、復職してさらに仕事を大事にしたいという想いが強くなったため、料理以外の部分で本当に助けてほしいと夫に話をしました。
そんな時、会社が「親の学校」という共働き向けの研修を企画してくれたんです。家庭の組織づくりにも「ミッション・ビジョン・バリュー」が必要だと学び、夫にも共有して「どんな家庭を作りたいか、どんな価値観で人生を生きていきたいか」をお互いの意見を交わしながら徹底的にすり合わせたことで、より一層夫と連携しやすくなりました。

にゃ〜ご会社が夫婦向けの研修を企画してくれるなんてすごいにゃ~!
家庭を一つの組織として捉えるのも面白い発見にゃ。心身のバランスを保つために、日頃から意識していることはあるにゃ?

圡方さん両立そのものに加えて、年齢的な体調の変化も感じるようになり、心身のバランスを保つことは今後も続く課題だと思っています。会社に支援いただき、椙山女学園大学の「トータルキャリアデザイン講座」に参加させていただいたのですが、仕事だけでなく人生全体のキャリアを考える機会になりました。知らずに悩むより、知った上で悩む方がいい。そう思って、自分のために知識を増やす時間を大切にしています。

にゃ〜ご自分のために知識を増やす学びの時間、とても大切だにゃ。
最後に、自分らしく働き続けるために大切だと思うことを教えてほしいにゃ。

圡方さん仕事に向き合うとき、「こうしなきゃいけない」「こうあるべき」という型に囚われてしまいがちです。ですが、仕事という狭い枠のキャリアだけで考えずに、仕事も含めた『自分のキャリア=人生そのもの』として、何が自分にとって最適で幸せかを常に考えて選択していってほしいです。そうすれば、きっとより良い自分らしい選択ができるようになります。

にゃ〜ご圡方さん、ありがとうにゃ!最後は、経営企画部長として活躍する竹内さんにインタビューしたにゃ~。

経営企画部長

竹内 理恵さん

2009年に新卒で営業職として入社し、現在17年目。営業職、CS推進部、未来企画室、総務人事部を経て、現在は経営企画部の責任者として、総務・人事・経理・広報・企画を横断的に担当している。

にゃ〜ご17年の間にいろいろな部署を経験されているけど、会社が変わった、働きやすくなったと実感したきっかけはあったにゃ?

竹内さん私が入社した当時は、働き方に課題の多い環境でした。営業職としてがむしゃらに働いていましたが、個人の成果を追いかけるだけでは限界を感じ、会社全体でお客様に価値を届けられるようにしたい、と思うようになって。当時、社長に直接「このままでは会社が厳しいと思います」と伝えたことが、社長を中心とした変革チームが生まれるきっかけになりました。
そこで古い文化を変えていく経験をした後、「未来企画室」というチームを立ち上げさせてもらい、社員と一緒に組織をつくっていくことの面白さに気づいていきました。

にゃ〜ごご自身の熱い発信から、会社を動かす大きな変化が生まれたんだにゃ!
経営企画部の責任者を引き受けるにあたって、子育てとの両立への不安はなかったにゃ?

竹内さん妊娠中の不安はあまりなかったのですが、「1年間育休をとること」に対して現場を離れる不安を覚えていました。周りからは「しっかり休んで」と言っていただけましたが、自分自身の希望もあり、産後1ヶ月からオンラインで会議にだけ参加させてもらっていたんです。そんな私の姿を見て、当時の会長が「子どもを会社に連れてきたら?」と声をかけてくださったのが、当社の「子連れ出社」の始まりです。
主な仕事は、会社の方針を制度、仕組み、文化として形にすることですが、実際に社員が活用し、「働きやすくなった」「挑戦しやすくなった」と感じてもらえたり、他社様の参考になったりしていることに大きなやりがいを感じています。

にゃ〜ご会長からの「連れてきなよ」の一言から新しい文化が形になったのは素晴らしいにゃ!
今はどのくらいの頻度でお子さんと一緒に出社しているにゃ?

竹内さん今はまだ保育園が決まっていない期間なので、市の一時保育を利用しながら、週に数日は息子を会社に連れてきています。
時差出勤制度やテレワーク制度、子連れ出社制度などの柔軟な仕組みを活用するだけでなく、「困ったら相談できる」職場風土があることが、働き続ける上での大きな支えになっています。

にゃ〜ご64名の会社で様々な立場や価値観の方とバランスを取るのは大変だと思うけど、どんなコミュニケーションを心がけているにゃ?

竹内さん中小企業だからこそできることだと思いますが、なるべく一人ひとりと一対一で話すようにしています。
私自身の働き方を他の社員にそのまま勧めるつもりはなくて、それぞれ事情も強みも違うので、部署が違ってもしっかり話を聞き、上司とも調整しながら、できるだけその人が働きやすい形を一緒に探すようにしています。多くの声が集まれば、制度自体を変えることもありますね。

にゃ〜ご一人ひとりの事情に寄り添って耳を傾ける1on1の姿勢、本当に素敵だにゃ。
困ったら相談できる職場風土があるとのことだけど、竹内さん自身が周囲に助けられて心に残っていることはあるのかにゃ?

竹内さん私自身、困ったときは素直に「助けてほしい」と言ってしまうタイプなのですが、それに対して誰かが必ず手を差し伸べてくれる。それがこの会社のありがたさだと感じています。
子連れ出社をしているときも、社員みんなが声をかけてくれるので、人見知りもしていません。よく一緒に過ごしてくれる先輩を「じいじ」と呼んだり、圡方のことが大好きでお姉ちゃんのように接していたりします。子どもの頃からこうした関わりの中で育つ経験が、いずれ何か役立つと嬉しいですね。

にゃ〜ご社員みんなでお子さんを育てるようなアットホームな温かさがあるにゃ。
最後に、自分らしく働き続けるために大切だと思うことを教えてほしいにゃ。

竹内さん私は営業職になりたくてこの会社に入社しました。そこから様々な壁にぶつかりながらも進んできましたが、一歩踏み出してみると、周りは必ず応援してくれます。そして、挑戦する中で「自分にはこんな一面もあったんだ」と、それまで知らなかった違う自分に気づくことができるはずです。
インターネットなどの情報だけで先回りして判断し、「無理そうだから」と諦めてしまうのは本当にもったいないこと。まずは自分を信じてやってみてください。そうすれば、必ず次の道は開けていきます。

にゃ〜ご3名のお話を通じて、制度だけでなく「人の行動」や「会社の空気」が働き方をつくっている丸天産業の様子がよく伝わってきたにゃ!
誰かが一歩踏み出すと、上司や仲間が温かく後押ししてくれる。そんな会社の魅力を、これからも発信していきたいにゃ~

ピックアップ企業 会社情報

株式会社丸天産業

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